ダイビングで写真を撮るときは、カメラをハウジングに入れてから潜ります。
ハウジングに入れずに潜れるカメラもありますが、ダイバーに人気のOlympus TGシリーズはハウジングに入れていきます(^^)
今回は、ダイビングのカメラを持ち歩くのにおススメのグッズを書きたいと思います!
ダイビングのカメラってどういうものがあるの?
ダイバーに人気のカメラはOlympusのTGシリーズです。
2022年4月現在、最新はTG-6です。ハウジングなしで、15mまで潜れる防水・防塵、耐衝撃、耐荷重、耐低温、耐結露性を備えているので、ドルフィンスイムはもちろん、海水浴や山登り・トレッキングなどいつでも撮れる人気のカメラです(^^)/
ダイビングは、15m以上潜るのでハウジングが必要になります。
ハウジングに入れると、水深45mまで潜れることができます!
ワイドな写真を撮りたい人は、更にワイドコンバージョンレンズをつけますが、マクロの写真を撮る人はこの装備で十分です!
特に、TGシリーズはマクロに強いのです!顕微鏡モードならかなりの近さまで寄れます。
ウミウシやダンゴウオなど小さくてかわいい生物を撮るのにとても強いです♪
CHUMSのハードケースはかわいいし車移動にもピッタリ!
ダイビング用カメラは、家でハウジングにカメラをセッティングしてから行くことを推奨されています!髪の毛やほこりなどがハウジングに挟まっても、そこから水が入ってきて水没してしまうからです。TGシリーズは防水機能を備えていますが、水没はなるべく避けたいですね。。
ハウジングに入れたまま持ち運べるバッグはCHUMSのハードケースがおススメです!
CHUMSは色もデザインもかわいいし、持っていても注目のバッグですね!
形も四角くて、車移動の際も足元に置いておいても転がらなくてちょうどいいんです!
ダイビングは車移動が多いので、荷物もかさばらないようにしたいのですが、このバッグはちょうどいい大きさだし、多少の衝撃は大丈夫だと思います(*’▽’)
一眼レフの時は、もう一つ大きいCHUMSのハードケースを持って行っています!
ダイビング後はマイクロファイバータオルで拭こう!
ダイビング後、ダイビングサービスのカメラ桶につけておきますが、帰る時は吸水性の高いマイクロファイバータオルで拭き上げてからバッグに入れましょう!
特に、カメラの前面、レンズのあたりに水滴が残っていると跡になって残ってしまいます。
その残ったものが、いずれ写真を撮る時に「なんか変なまるが写っているな」と被写体の邪魔をすることになります。
ちょっと面倒ですが、ハウジングをカメラ桶から出したらまずはきちんと拭きあげることを忘れないようにしてくださいね(*^^*)
私はカメラレンズクリーナーも使ってカメラ本体のレンズとハウジングも磨くようにしています!
ちなみに、私のTGシリーズはTG-3を使っていますが、いまだに現役で使っています(*´▽`*)
丁寧に扱えば長持ちで使える!
水中カメラの最も怖いのは水没です。
カメラとハウジングを合わせて10万円ほどしますので、水没してしまうとかなり痛いですよね;;
私は、TG-3を8年近く使っていますが一度も水没していません。
実は、TG-3を購入前にxz2を購入したのですが、都市型ダイビングショップのインストラクターに水没させられました。。
水中カメラを初めて使うダイビングで、写真も2枚ほどしか撮っていなかったのでかなりショックでした。。それからはセッティング系は人に任せず、自分でやることにしています( ´艸`)
ダイビングから戻ったら、ハウジングはもちろんダイブコンピューターやコンパスなど海中に持って行ったものは真水に一晩ほどつけて塩抜きをしましょう!
ちなみに、この写真もTG-3で撮りました!まだまだ現役でいけますね♪
ハウジングを持ち運ぶのにおススメは
ダイビング中、ハウジングをBCDから離れないようにしておくには、ミニスナッピーコイルがおススメです!
私はスナッピーコイルにナスカンもつけて、BCDから完全に離れないように引っかけるようにしています。ナスカンをつけておくと、簡単に引っ掛けられるのでとても楽ですよ!
ダイビングポイントまでの移動に便利なのはランヤードです!
ランヤードは自分が好きな色の組み合わせをこショップ「アイリィ」さんで作ってもらいました(⌒∇⌒)
ランヤードはこちらの記事で紹介しています!
かわいいアイテムでダイビング中も楽しく過ごしたいですね♪