橘丸は伊豆七島の三宅島・御蔵島・八丈島へ行くことができます
ダイビングを始めるまでは伊豆七島に遊びに行くという考えはなかったのですが、今では伊豆七島に住みたいくらいのJollyです(^^)/
橘丸は三宅島・御蔵島・八丈島へ
さるびあ丸は大島・利島・新島・式根島・神津島へ
それぞれ夜東京の竹芝桟橋を出発し、次の日の早朝から各島に到着します。
他にもジェット船があり、ジェット船だと1時間45分~高速で伊豆諸島へ行けます。
ジェット船は、大島・新島・式根島・神津島に就航しています。
橘丸で快適な船の旅
今回は、橘丸で八丈島へ行ってきました(^^♪
橘丸の船内をご紹介いたします!
東海汽船に乗る 竹芝桟橋
東海汽船は、竹芝桟橋より乗ることができます。
竹芝桟橋への行き方は、電車だとゆりかもめがオススメです。
ダイビングに行く際は荷物が多いので、竹芝客船ターミナルの目の前まで行けるゆりかもめが快適ですよ♪
ゆりかもめ:竹芝駅
JR山手線・京浜東北駅:浜松町駅 徒歩10分くらい
都営浅草線・大江戸線:大門駅 徒歩15分くらい
竹芝客船ターミナル周辺のお店
東海汽船は、夜9時以降に集合して乗船することになります。
平日出発の方は、仕事の後にそのまま行かれる方も多いと思いますが、竹芝客船ターミナルの周りにはあまり食事する場所がありません。
ダイビング器材などをすべて送っていたり、荷物が少ない場合は浜松町駅方面に行くと飲み屋さんなどもありますが、荷物が多い場合、少しでも早く竹芝客船ターミナルに着きたいものです。
コンビニは近くにありますので、そこで食事を購入するか東海汽船の船内でも購入可能です。
橘丸に乗船して大きな荷物を置こう
いよいよ乗船します!
ダイビングに行くことを前提にブログを書いているので、乗船したらまずダイビング器材を置きに行きます。
大型荷物置き場はこんな感じで乗船した方がそれぞれ置けるようになっています。
夏はダイバーが多いので、いっぱいになりますが、各階にそれぞれありますので、焦らず開いているところを探しましょう!
食堂や自動販売機
橘丸の船内には食堂や自動販売機もあります!
食堂の隣にゆったりできるラウンジもあるので、こちらで宴会をされている方々もいらっしゃいます(^^)
階段の近くには椅子もあって休憩できる
橘丸の上下移動は、階段とエレベーターがあります。
エレベーターは揺れが激しい場合などは止まってしまうので、階段がいくつもあります。
階段の脇には椅子があり休むことも可能です!
トイレ・喫煙所・シャワー室やガチャガチャもあって快適な船旅♪
橘丸は船内がキレイなんです!
トイレや喫煙所はもちろん、シャワー室もあるので、仕事の後にそのまま橘丸に乗船してもシャワーを浴びることもできるんです。
シャワーは、100円で5分使用可能!止めることも可能で、シャワーを出している時間が5分となります。
身体全身を洗える石鹸が1つありますので、シャンプーやコンディショナーなどは持っていたほうがいいです。
シャワー室と別で着替えるスペースもあるので、足元が濡れず着替えることができます。
橘丸の案内所にはかわいい置物あります
橘丸の案内所は、何かあった時に相談に行ったり、毛布をもらいにいったりと何かと利用することがあります。
その案内所には、かわいい置物とスタンプがあるので、是非行ってみてください☆彡
二等和室にはテレビもあります!
二等和室にはテレビもあるんです!
それぞれのスペースは板で区切られていますが、結構狭いのであまり手荷物を持ち込まないようにしましょう。
私は大きい荷物を足元に置いています。
頭の上にロッカーがあるので、そこに入れてもいいですね(^^)
ロッカーは100円で鍵が閉められて、その100円は戻ってきますよ!
明るくなると部屋から外を見ることもできますが、三宅島・御蔵島は朝5時過ぎに到着なので真っ暗なのがほとんどですね( ´艸`)
橘丸の客室はたくさん種類があって、ベッドや家族で使える部屋などありますので、ホームページよりご確認ください!
橘丸のご案内:https://www.tokaikisen.co.jp/ourship/tachibana-room/
柳原良平さんの絵を楽しめる
橘丸のキャラクター、キャプテンたちばなを生み出した柳原良平さん。
その柳原良平さんの作品もいたるところで見ることができます。
二等和室でゆっくり寝るための技
最後に、二等和室でゆっくり休むための技をご紹介します!
東海汽船では、毛布を1枚100円でレンタルすることができます。
その毛布を3枚レンタルし、2枚を敷き布団代わりに使用します。
1枚の毛布を三つ折りにし、それを2枚重ねると床で寝るよりもだいぶ楽に休むことができます。
残りの1枚は掛布団にして、快適な船旅をお過ごしください♪
船内の各部屋の電気は23時過ぎには一斉に消えます。
そして、朝4時過ぎにまた電気がつくので、アイマスクもあるといいでしょう。
【船旅にオススメグッズ】
アイマスク:部屋が明るいうちに寝たい方は必須
マスク:乾燥するのでマスク必須
耳栓:混んでいるときは人の動きもありますし、水の音やエンジン音もしますのでオススメです
枕:用意されている枕は固めなので、持ち運べる枕などあるとさらに快適です
寝たら朝には伊豆七島に着いている東海汽船で週末の気分転換に出かけましょう!!!