ゴールデンウイークに神子元に行ってきました!
私が500本の記念ダイビングを神子元で迎えたいという想いがありました(^^)
ゴールデンウイークの前半は天候がよくなく、神子元もクローズしている日があったので、潜れるか心配でしたが無事に500本記念ダイビングを潜ることができました(*´▽`*)
久しぶりに神子元に行ってみて、これがあるといいなという持ち物をまとめます!
ダイバーの朝は早い!ダイビング前はしっかり睡眠を!
神子元は南伊豆にあります。私の住んでいる千葉からは、渋滞なしで4時間はかかります。
ダイバーの朝は早いです(;’∀’)
ボートダイビングだと、出船が早い時は8:30の時があります。
今回は9:30出船でしたが、それでも最低でも9時には神子元の現地サービスに着いていないといけないし、渋滞や事故にあってしまうと4時間では到着しないので、神子元に行くときは前日の夜に到着しています。
神子元のダイビングサービスは大抵宿がついていたり、近くにも素泊まりOKの宿があります。
以前、キャンピングカーで来ているダイバーさんも居ました♪
神子元は、フリー潜降です。きちんと中性浮力をとれて耳抜きも調整できないと潜れません。
寝不足は耳抜きに影響が大きいのでダイビング前日はしっかり水分をとって、きちんと寝ることが大切です☆彡
ボートダイビングにあるといい持ち物
ボートダイビングではフロートは必須です。
神子元など流れのあるポイントでは、ダイブアラートも必須になります。
ライトもあるといいです!ライトは生物を探す時に必要というイメージがありますが、神子元では自分の居場所を示すために使っています(^^)
透視度がいいことばかりではないので、ライトをつけて自分の居場所を示したり、仮にはぐれてもインストラクターとライトで合図を送りあうことができれば見つけてくれるかもしれません。
神子元などボートダイビングの時は、一度船で沖に出ると港に戻らずそのままダイビングをする場合もあります。
今回のダイビングもそうでしたが、朝港を出たらそのままダイビングを3本するまで戻りませんでした。
沖待ちといって、インターバル中も沖で過ごすのです!
天気がいい日はいいのですが、雨が降っているとインターバル中に身体が冷えてしまいます。
スーツの上から着ることができるボートコートもあるといいですね。
防水バッグは必須!着替えも入れられる大きさがベスト!
沖待ちだと5時間ほどは船の上で過ごします。
普段船酔いしない方も酔ってしまう場合があるので、酔い止めは持っていてください。
私はアネロンを愛用しています!
酔い止めを飲むと喉が渇くので水分も多めに持っていてください!
船の上に持ち物をもっていくときに防水バッグはきちんとしたものを持っていった方がいいです。
私は一度荒れた船の上でバッグを置いていたら、入れておいた着替えが濡れてしまっていた時がありました。それ以降、絶対に濡らしたくない着替えやタオルは小さめの防水バッグに入れて二重で入れるようにしています!
ダイバーに人気のStream Trailは水に強いしオシャレなデザインなので、私はStream Trailのバッグにカメラや日焼け止め・酔い止めなど小物を入れて、濡らしたくないものはやわらかいウォータープルーフバッグに入れています。
ドライスーツでダイビングの時は、水没しても着替えがあれば次も潜れるし、ウェットスーツの時はインターバル中に身体が冷えないようにTシャツがあるといいですよね(^^♪
更に、電池やSDカードなどカメラやライト用の小物は防水ハードケースに入れています!
軽食や水分も多めに!
ダイビングサービスでは飲み物などサービスしてくれるところが多いですが、コロナの影響で飲み物サービスをやめているところもあります。
沖待ちなど5時間も船の上に居る場合、水分を追加することができないので2リットルくらいの水分は持って行った方がいいです。
私は、500mlの水筒を持って行ったので冷たい水分を水筒に入れて、残りはペットボトルで持っていきました。
船にはトイレがついているし、神子元のダイビングは30分程度なので気にせず水分補給をしてください!神子元のダイビングは泳ぐことが多いので脱水症状になると足がつりやすくなります。
また、インターバル中にお腹の減りを満たす軽食も必要です!
チョコなどは溶けてしまうことが多いので、クッキーみたいなものを持って行っています(^^)
船の上でお昼を食べる場合や陸でお昼を食べるときも、身体が冷えているのでポットがあればカップラーメンのようなものがあるといいです。
船に酔ってしまっている場合もあるので、軽く食べられるパンやゼリーみないなものなどを用意しておくと安心です!
日差し対策もしっかりと
船の上は日差しが強いので帽子などをかぶって日差しをよけます。
風で飛ばされないようにひもなどで止められるものにしてください。海水でベタベタになるときもあるので、できれば洗うことができる素材だといいですね♪
そして、偏光サングラスもおすすめです。
以前、三宅島にダイビングに行ったときにボートの上から水面を見ていたダイバー仲間が目が痛くなったことがありました。帽子とサングラスで海の日差しをよけてくださいね!
まとめ
ボートダイビングでは、船の上で長時間過ごす場合があります。
持ち物が濡れないように防水用のバッグは必須です(^^)
- アラート、フロート、ライト
- 防水力が強いバッグ
- 布製のやわらかいウォータープルーフバッグ(着替えなど絶対に濡らしたくないものを入れる)
- 酔い止め
- 日焼け止め
- 替えのコンタクト
- 水分多め(2Lくらい)
- Tシャツなどの着替え
- タオル
- ボートコート
- 帽子(風に飛ばされないようなもの)
- 偏光グラス
- カメラやライトの電池、sdカード
- 暑さに強いお菓子(クッキーなど)
他にもこういうのがあると便利というのがあれば教えてください(^^♪
皆さんが楽しくダイビングできることを祈っています(*^▽^*)
それと、この前神子元でインストラクターさんが使っていた指示棒の先がカレントフックみたいになっているものがすごく便利そうでした!
これは今ダイバー仲間さんにつくれるか確認しているので後日報告します(*^-^*)