ダイビングを始めて最初にぶち当たる壁、潜降!適正ウェイトはどのくらいなんだろう。。
水温によってはドライスーツの中に着るインナーも変わってくるし、、、
そして、インナーの量もどのくらいにすればいいのかな、、など、ダイビングをする際に必要な情報はダイビングログで確認していると思います。
ログブックはいつも持ち歩きますが、スマートフォンで簡単にこれらの情報を確認できるように、Googleのスプレッドシートで管理できるようにテンプレートをつくりました!
ダイビングのウェイト量は過去のデータを参考にしてます
ダイビングは海の中に入って行かないとスタートしません!(^^)!
ダイビングスーツは浮いてしまうものなのでウェイトをつけないと沈んでいくことはできません。
適正ウェイトはアルミタンクでウェットスーツの場合、体重の10%ー1~2kgといわれています。
スチールタンクの場合さらにここから2kgマイナスします。
体重が50kgのダイバーさんの場合、50×0.1が5なので、ウェットスーツでスチールタンクでダイビングする場合、ウェイトなしか1kgくらいで潜れます。
女性の場合男性より脂肪が多いので、気持ち多めにした方が潜りやすいかもしれません!
ダイビングタンクの種類とは
ダイビングタンクはスチール製とアルミ製のものがあります。
スチールタンクの方が重いので、ウェイト量は2kgマイナスすることができます!
ダイビングポイントによってタンクの種類が変わりますが、アルミタンクの方がスチールタンクよりも高さがあります。
ドライスーツのインナー量によってウェイトを増減する
ドライスーツの中に着るインナーによってもウェイト量を調節します。
インナーを多めにしたときはプラスで2~3kgにすると沈みやすいです。
ウェイトは一か所にまとめて増やすのではなく、アンクルウェイトにするなどで調整すると腰に負担がかからないですよね☆彡
アンクルウェイトもウェイト量を調節できるといいので、MOBBYSのものはおススメです。
250gずつ取り外し可能なので、アンクルにつけない場合はBCDの後ろに入れることも可能ですし、ウェイトを分散させることがしやすいものとなってます!(^^)!
ウェイトベストもオススメです!特にドライスーツの時はウエイトベストがあるとトリムがとりやすくなります。
例えば総ウエイト数が6kgの場合、ウエイトベストで2.5kg、アンクルウェイトで1kgあれば腰につけるのは2.5kgだけでよくなります。
ビーチダイビングだとウェイトを6kgつけて更にタンクを背負って歩いてエントリーするので、ウェイトを分散させておくと歩くのも楽です♪
ダイビングログをGoogleスプレッドシートで確認する!
ダイビングは様々なログをつけておくので、ウェイトやインナーの量もログブックを見れば確認することができます。
最近ではスマートフォンのアプリでログをつける人もいますね!
私は過去のログもまとめてどこでも確認できるようにしたいと思い、Googleスプレッドシートでダイビングログの一覧をつくるようにしました!
必要最低限の項目だけ用意しておいたので、こちらに過去のログもすべてまとめました。
ダイビングポイントでソートしたりもできて、今まで潜ったポイントでどのポイントが多いのかも一目瞭然です(*’▽’)
Googleスプレッドシートはスマートフォンでも編集できるので、ダイビング本数はどのくらいだったかなとか思った時に確認できるので便利です♪