PADIの水中映像コンテスト2021で入賞したお話

blog
スポンサーリンク

PADIはスクーバダイビングの指導団体です。
水中写真フォトコンテストなども開催しているのですが、2021年はinstagramでの応募だったので、応募してみたら水中映像部門で入賞しました(^-^)

スポンサーリンク

instagramで簡単に応募できたフォトコンテスト

2021年のPADIはinstagramでフォトコンテストを開催しました!

中性浮力部門は、自分自身が美しく、または面白楽しく中性浮力で浮いている映像(写真や動画)
水中映像部門は、自分が撮影した、楽しさや美しさへの感動が瑞々しく伝わる映像(写真や動画)

私は写真や動画を自分で撮影するのが好きなので水中映像部門に応募しました!
一応、撮ってもらった写真も応募したので両方の部門に応募したことになります(*^-^*)

古いカメラでストロボなしでも入賞できた!

応募期間は2021年7月1日(木) 00:00 ~ 2021年10月31日(日) 23:59でした。
応募期間中、7投稿ほど応募しました!

応募期間も終わったある日、instagaramにメッセージがPADIから届いたのです。
「この画像の使用カメラ・ハウジング・レンズ・ライティング(ストロボやライトの種類など)について教えていただけますか?」

私のカメラはOlympusのTG3で、ワイコンはつけていましたがストロボは未使用なのでちょっと恥ずかしかったですが、太陽の光と砂地にダイバーの影が映っていて素敵だなと思ったので、気持ちよさそうに泳いでいたダイバー仲間を撮りました。

中性浮力&水中映像コンテスト 結果発表!
本コンテストの全応募作品はInstagramで #padippb21 と #padiimaging21 にてご覧いただけます!

写真を撮る時の想いが伝わった

水中写真家清水淳さんが写真の感想を話してくださっているのですが、「気持ちよさそうなのが伝わってくる」というコメントをくれました。

初めての神津島で水温もちょうどよく、白い砂浜で太陽が真上にあってなんて気持ちがいいんだろう!
そして、ストレスが全くないダイビングができているのが楽しくてしょうがない瞬間でした(*’▽’)

都市型ダイビングショップから離れるのを決める前は、ダイビングが嫌いになってしまいそうなこともありましたが、ダイビングを続けてよかったと心から思えた瞬間でもありました(*^-^*)

マリンダイビングフェアで清水淳さんと話ができる機会があったので、フォトコンのことを聞いてみたら、写真を撮る人の気持ちが伝わるような写真を撮ることが大切と教えてくれました。

私が写真を撮る時は、ダイビングでも陸の写真でも自分が見ている素敵な世界を伝えることができたらと思って撮っています。
少しでもその想いが伝わったと思ったら、フォトコンに入賞できたことはとても嬉しい出来事でした(*´▽`*)

JUN SHIMIZU Official Web Site
写真家清水淳公式ホームページです。
スポンサーリンク

ダイビングは楽しい!

ダイビングは本当に楽しいです(^^)/
ダイバー仲間と会話はできなくても、アイコンタクトでその時の気持ちを共有できたり、珍しい生物を一緒に共有できる。本当に素敵な時間を過ごせます。

塩にはデトックスの効果がありますが、海に潜るのは最高のデトックスになりますよね(*^-^*)

以前会社でパワハラに悩んでいたころ、土日の休みに起き上がることができなかった時も、1人で大瀬崎にダイビングをしに行ってみると、身体の重だるいものが消え、頭や肩の重さも消えてスッキリしていました(^O^)

ダイビングライセンスを取るか悩んでいる方、リゾートでダイビングライセンスを取ったけどそれ以降潜っていない方など、ダイビングは本当に楽しいのでぜひ様々なダイビングポイントを潜ってほしいです!

これからもフォトコンにチャレンジ!

私がダイビングを始めたきっかけは、海の中の写真を撮りたいというものも1つにありました。
せっかく写真を撮るなら、うまくなりたいので今後もフォトコンテストに応募していこうと思います!

水中カメラの装備は高額なので、まだまだ揃えたいものは多くあります(;’∀’)
一眼レフのストロボ、単焦点レンズ用のポート。明るい水中ライトも欲しいし!
2019年に水中用の一眼レフカメラを購入してから少しずつ揃えてきました(^-^)

まだまだTG3に頑張ってもらいますが気持ちの伝わる写真を撮っていけたらと思っています。

タイトルとURLをコピーしました