母は毎年、私のひいおばあちゃんから私のお雛様までを飾ってくれます。
母の自慢のお雛様を紹介したいと思います(⌒▽⌒)
松本市の伝統工芸 押絵雛
私のひいおばあちゃんのお雛様に、松本市の伝統工芸である布でつくる押絵雛(おしえびな)があります。家にある押絵雛は普通のお雛様ではなく、物語を題材にしたものです。
本当はストーリーの流れ通りに飾るのですが、私も母も流れが分からず、、そのまま飾っています。
松本地域の伝統工芸『松本押絵雛』
まだまだ寒い日が続きますね。 ソチオリンピック開幕も間近に迫り、ウィンタースポーツに打ち込むのもいいですが、やっぱり暖かい春が待ちどうしいです。 さて、春といえば何を思い浮かべますか?桜、卒業、新生活、花粉症… いろいろありますが、忘れては...
明治時代のお雛様
こちらもひいおばあちゃんのお雛様です!
現在のお雛様よりも大きく、顔もちょっと違いますよね(^ ^)とっても存在感のあるお雛様です♪
昭和戦後のお雛様
母のお雛様は、昭和戦後のお雛様で材料もなかった時代なのでお雛様自体が小さめです。
明治のお雛様と顔がまた少し違いますね。特に女性の顔が変わったような気がします。
でも、このお雛様はとてもいい思い出があり貴重なものとなるのです♪
このお雛様、よく見ると顔が他の感じと違います。。(^。^)
実は、母のお父さん、私のおじいちゃんがお雛様を持った時に壊してしまったそうなんです。
それを母のお母さん、私のおばあちゃんが顔を描いて直したんです^_^
よく見るとまつ毛も描いてあって、とても大切なお雛様となりました。
大切なひいおばあちゃんとおばあちゃんの思い出のお雛様は、母が大切に毎年飾ってくれています。
昭和のお雛様
そして、私のお雛様!広島のおじいちゃんが贈ってくれたものです♪
様々な地域でたくさんのお雛様を飾っているところもありますよね!
以前、中央高速の双葉のサービスエリアにたくさんのお雛様を飾っていました。
女子にとっては大切な行事のお雛様(⌒▽⌒)
これからも毎年大切なお雛様を飾っていこうと思います!