ダイビングで日帰りする場合、前日の過ごし方も大切になります。
水分補給が大事
ダイビング中はトイレに行けないからと水分を控える方もいますが、脱水症状になると様々な不調が現れたり、減圧症のリスクが高まります。
私は脱水症状で、頭痛や吐き気などの体調不良があらわれるので、ダイビングに行く数日前から意識して水分を摂るようにしています。
私の水分補給のやり方
Jollyはトイレが近いです。冷えなどでもトイレに行きたくなります。都市型ショップのツアーだと、何人も一緒に車で移動するので、トイレ行きたいとなかなか言い出せずストレスを感じたことも多々あります(;^ω^)
Jollyが行っていた都市型ショップは、スタッフが運転席と助手席で大声で話し、寝れないし話しに割って入れずにコンビニ寄ってくださいと言えないなんてツアーもありました笑
トイレが近い私が気をつけていること
- 冷たい飲み物は飲まない
- カフェインはとらない
- 一気に飲まずに少しずつ飲む
- ダイビング寸前は口に含むくらい
- 夏のダイビング前はポカリやアクエリアスなどを飲む
それでも心配なので、大人用紙オムツをつけてます。実際気持ちの問題なのか、オムツのお世話になることは一度もありません。
ダイビングは激しいスポーツ
ダイビングはレジャーですが、かなり激しいスポーツでもあります。
高い波の中沖まで船で出ることもあるし、海の中はうねりや流れもあります。私はエキジット前の水面で酔うことが多いです。
また、夏の炎天下や秋などスーツを着たまま移動するとかなりの汗をかきます。海の中に入るので分かりづらいですが、普段の倍は汗をかいてるみたいです。
ダイビング前は消化の良い食事を
Jollyがダイビングのライセンスを取得する際に、初っ端から大失敗をしました。海洋実習前日に友人と夜ご飯を食べ遅くに帰りました。
朝早く起きないといけないという緊張感からあまり眠れず、初めて会う人たちとのツアーで緊張し車の中でも全く眠れず、、、車もぎゅうぎゅうで普段とは全く違う移動に辛い思いをしました。
その日の海は荒れていて海にも帰りの車にも酔ってしまいました。
ダラダラとログ付けするショップなので帰りも遅く、帰宅するとベッドに倒れ込みました。そしてしばらくしたら吐き気に襲われてトイレに駆け込んだのです。
睡眠不足、消化不良、水分不足、ストレスで身体が悲鳴をあげました。
それからダイビング前日はなるべく早く帰り、消化のいい夕飯を食べ、たくさん水分を摂って休むようにしています。
前のりで現地に行くのもあり
朝、少しでも長く寝られるように前乗り素泊まりでポイント近くの宿に泊まるのもオススメです!
ポイントの近くまで来てしまうと、朝早く起きないとという焦りがありません。
ダイビングポイントの近くには、素泊まりできる宿も多いのでダイビング後に泊まるのも、お酒をゆっくり飲めていいですよ(^ ^)
私はお酒を全く飲まないのですが、前泊だとギリギリまで寝ていられるのでとても楽です(´∀`)